2006-01-01から1年間の記事一覧

さようなら2006

今年も本当に楽しい一年でした。 当ブログの開設から春のセンバツ大会まで。 激闘の末に甲子園を去ったダースの背中に、思わず涙したものです。 何の因果か(ほんとにな)追い駆けることになったアニメ、BLOOD+。 土曜の6時に数々の名言が生まれ、毎週レビ…

苦し紛れの観戦記(兄貴編)〜兵庫の車窓から

『あ〜見たい 流れで連続 決勝戦』兄貴、心の俳句。 そんなこんなで好選手揃いの今年の高校野球ってわけで最後の球児姿ってことで夢の対決ってことで記念てことで眠気と寒気に耐えてスンゴイ待ったってことで遠出したってことで、二日間に渡った『キャンビー…

本間に今更、最後のBLOOD+

第50話『ナンクルナイサ』。 又の名を『BLOOD+〜カイとハジと、時々、ソロモン キャンビーたちの半年間〜』。ケジメとしてね。サヤとハジが愛を確認しあったりそれを見せられるカイだったりハジの少年時代出たりハジの「ナンクルナイサ」出たり本格的にタン…

Xデー決定

決戦は日曜日 兄貴、おかえり!

人生を精一杯生きろ

こんなこと言ってたんですね。 言う人が言うと重みが違うなぁ。魔法を使わんとすデコを、左サイドから為す術なく眺めていたり 苛立った様子で中盤を行ったり来たり この感じ、どっかで見たことあると思ったらアレです、ドイツW杯の時と同じです。 意気消沈振…

MVPは呂比須に

「試合において先手を打ち続けなければならない」 これはバルサの宿命みたいなもんですよね。 プジョルが華麗に抜き去られたことが、90分を通して最大の衝撃となりました。 可愛いアンチクショウは17歳!時代はこんなにも流れている!! 【きょうの見所…

そうだ、兵庫、行こう

夏の仲間に ありがとう もう冬ですね〜 秋の大会で何故あんなにも日差しを浴びたのか 未だに球児焼けが消えない@キャンビー兄弟

観戦記を少々、嗜みます(弟編)

「ツーシームを試していた」ってオイ……ヒヤヒヤさせてくれるじゃねぇか、少年…。 お陰様で手の中に溢れるほど汗握っちまったよ、少年よぉ…。 捕逸の度に白川の名前を呼んでいたキャンビー兄弟@三塁側 球場の中心で全快を叫びまくりです。 田中投手の球の重…

頭一つ分DASS

カレー嫌いとは、初耳でした。 頑張れお前の下半身! 待ってるお前の大躍進! もう一枚 B.Bといっしょ 双子のようにソックリ!(よく見たらそうでも無かった)

購買意欲のスイッチ

とやらがあるのなら、どうにもonにされてしまったらしい。キャンビー弟です。夕風ブレンド (初回限定盤)(DVD付)アーティスト: スキマスイッチ出版社/メーカー: BMG JAPAN発売日: 2006/12/06メディア: CD購入: 2人 クリック: 13回この商品を含むブログ (152件…

(二人の)流行語大賞

・BLOOD+…共に歩んだ一年間 ・カイ・ミヤグスク…見守り続けた全50話 ・「○○かよ」…今となっては郷愁すら誘う、カイの口癖 ・ガチホモ…が多かった ・コンボイ…球審の胸板に寄せて ・ノムさん…田中を頼みますよ〜 ・本間に本間…内輪で大流行 ・ピヨ丸、四歳……

今回のBLOOD+

第49話『二人の女王』(M1!)、又の名を『急降下気味に舞台は終焉に向かう』。 ・アンシェル戦闘態勢マネキンの胸の谷間に指輪を置く→醜く翼手化・ハジ串刺し祭り ・ルイスもだった、「不死身伝説」(安否はいかに…)・ルルゥもだった、「不死身伝説」(半分…

ナンセンス前回のBLOOD+

第48話『摩天楼オペラ』(M2!)、又の名を『こいつはちとヤベェぜ』。 ・ハジのタキシード姿moe(二度目)とね初めてちゃんと項を見たかもしれない…・ここぞとばかりにサヤの「ありがとう」 ・やはり底の知れないネイサン(一番おいしい役…?)何かほのめか…

前回のBLOOD+

第47話『全ての血を超えて』(M3)、又の名を『さらばソロモン・ゴールドスミス』。周回遅れ。順に箇条書きで。 久々に出た沖縄、OMORO〜宮城ジョージの店〜。その内“宮城カイの店”になるんだろうけどね。 デヴィッド隊長に「貴様」呼ばわりされるも認められ…

相変わらずBLOOD+

第46話『あした天気になあれ』(M4)、又の名を『底の知れないBLOOD+』。 【はかなげソロモン】 ・はかなさ通り越して、うなだれ「サヤ…」・終始、ネイサン「フラれた」連呼・ぎゃぼー!(のだめ) (僕らの)ソロモン、ズタボロ…ディーヴァ、強い…。・「バ…

今回のBLOOD+

最終回へ続くレールが見えた、BLOOD+第46話『あした天気になあれ』。 又の名を『ソロモン・ゴールドスミスの憂鬱〜茫然でしょでしょ?〜』。 余談ですが、一昨日はすいません。 都知事の悦びに満ちた表情を目撃して、流石のキャンビー兄弟も平静では居られ…

前々回のBLOOD+

周回遅れでBLOOD+第44話『光の中に』。 又の名を『カイはにんきもの〜何よん?カイちゃん〜』の回。 ※8月14日の兄貴の日記と併せてご覧下さい。 【箇条書きが出ます】 ・デヴィッド=隊長=不死身の男 ・ソファ横に直立するハジに何故か笑い、抑え切れn…

前回のBLOOD+

ミミズだって、オケラだってBLOOD+第45話『手のひらを太陽に』。 又の名を『ガチホモに1000点ベット〜友達のままじゃ居られない〜』の回。 ※8月23日の兄貴の日記と併せてご覧下さい。 アニキと見る、BLOOD+。 皆みんな、生きているから友達だから…人間…

どうしてBLOOD+

第45話『手のひらを太陽に』(M5)、又の名を『「何だこのアニメ」って兄貴も言った』回。 ネタ満載でも、納得いかなさ満載。 不条理な展開も、キャンビー兄弟が“モーゼス×カルマン”にベットしなきゃならなかったガチな展開も…。茶化す気持ちを除いたって、…

夏の終わり

高校野球の夏が終わった…。素晴らしい戦いと共に幕を閉じた甲子園大会。大きな感動と記憶を残し終わった…。球児たちの年を追い越したことを再認識した、白球を追い続けるキャンビー兄弟。でも、この季節になるといつも戻ってくる気持ち… 出来るなら「どっち…

2アウトからの魔物

一昨日に引き続きたまたま見た、昨日の帝京×智弁和歌山の一戦でも逆転に継ぐ逆転劇を目の当たりにした。 野球は2アウトからとはよく言ったもんで…9回表、4ー8。4点を追う帝京の2アウトからの大逆転劇。連打で9ー8と勝ちこし、さらに3ランホームランで12ー8と追…

ボーイズビーアンビシャス

日大山形の校歌の歌詞。珍しい歌詞。“ビーアンビシャス”と聞けば、トキオの歌を思いつくよね。その歌い出しに少し笑っていたように見えた、日大山形の選手(嬉しさ故の笑顔か)。ベスト8をかけた今治西×日大山形の試合。日大山形が延長13回の末、逆転サヨナ…

嵐を呼ぶ、BLOOD+

第44話『光の中に』、最終回へのマジック点灯!又の名を『思い出だけではつらすぎる 〜翼手にも人間にもなりきれぬシフの心を何に例えよう〜』(長…) キャンビー兄弟の予想通りの視聴者のリアクションを得た回…。 シフがまだ“謎のマント軍団”だった頃が懐か…

ハッシュ!

ハッシュ! [DVD]出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)発売日: 2004/07/10メディア: DVD購入: 4人 クリック: 163回この商品を含むブログ (153件) を見る 久しぶり、映画の感想。弟の希望に答えて、覚えている範囲で“ざっくり”と感想。ちょっとネタバレか。 ゲイ…

そう言えば

中学の時はバスケ部だったキャンビー弟、兄貴は卓球部でした(という明日のためにならないキャンビー情報)。 スポーツって不思議なもんで、死ぬほど頑張ったことが時々、人生の支えになってくれたりするよね。 あの時も死ななかったし、今度だってまだまだ…

愛なんていらねぇよ、BLOOD+

いつにも増して、おかしな愛情劇が繰り広げられたBLOOD+。又の名を『ロング・キス・グッドナイト』。 (ちょっと違う) 何か唯一、安心して見れるのはルイスくらいか。 周りは変態・変人ばっかりでね…。冒頭のルイスはカイの性格をよく分かってるね。あぁ言…

六時ダヨ!BLOOD+

最終回まであと七回、BLOOD+第43話『こころ乱れて』。 又の名を『キスキス、バンバンBLOOD+』。 伝説としてキャンビー兄弟の(主に兄の)胸に刻まれた『摩天楼の新郎ソロモン』。 サヤがシータならソロモンはムスカです。 こうも紳士と独り善がりを併せ持…

ガーネット

ガーネットアーティスト: 奥華子,佐藤準出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2006/07/12メディア: CD購入: 4人 クリック: 56回この商品を含むブログ (187件) を見る朝聞いても昼聞いても夜聞いても、切なくてね…。 観たくて観たくて堪らない『時をかけ…

月は見ていた、BLOOD+

“Welcome!”BLOOD+ということでね。三日月が印象的な。兄貴は今回で先に十分、心乱れたよ…いろんな意味で。 真央、ネイサンを相当バカにしてたね。記者よ、あの姉さんをそんなに擁護しなくていいぞ。ナリも何も奴はオカマであり翼手であり変態だそ?真実はい…

何処までもBLOOD+

混迷の様相を呈すBLOOD+、第42話『響く、歌声』。 又の名を『ドキッ!シュヴァリエだらけの歌謡ショー』。 という訳で、キャラクター毎に台詞を纏めてみました(手抜き感想とも言う)。 【カイ・ミヤグスクが行く】 〜この子はこんなにツッコミました〜 「…