束の間の

懐かしいネタで。


悲しいとき

自分の部屋が物置状態になっていたとき

悲しいとき

ペットが老人痩せしていたとき

悲しいとき

祖母がやっぱり自分の名前を覚えていなかったとき

悲しいとき

ビデオに違うものを重ね撮りされていたとき

悲しいとき

見たこともない虫を見たとき

悲しいとき

自分の体の弱さを知ったとき

悲しいとき

歌のレパートリーが少なかったとき

悲しいとき

肉に飢えているとき

悲しいとき

変なところを蚊に刺されたとき

悲しいとき

できちゃった婚のこれからを考えたとき

悲しいとき

ホクロが一個増えたとき…


つまりは故郷は良い。キャンビー兄貴でした。