前々回のBLOOD+

周回遅れでBLOOD+第44話『光の中に』。
又の名を『カイはにんきもの〜何よん?カイちゃん〜』の回。
※8月14日の兄貴の日記と併せてご覧下さい。


【箇条書きが出ます】
・デヴィッド=隊長=不死身の男
・ソファ横に直立するハジに何故か笑い、抑え切れnight
・ソーンはディーヴァの血で止まるかもしれない。
 つーか、ソーンのこと、忘れ、てた…(平和ボケ)
・モーゼス「カイ・ミヤグスク、礼を言う」
・カルマンは神経質
・カルマンは疑心暗鬼
・今回感じたけれど、ジェームズの下唇が正直、不愉快
・卓袱台に座るモーゼス→卓袱台滑り
・モーゼス、変態の巣窟へ…
・ルイス「打つ手なし」
・カルマン「皆、俺の中に居たよ。俺の思い出の中に」
 イレーヌ他、去った仲間達の幻を見て悟りを開いてしまった様子。
・モーゼス「バカ!君は僕が助ける」
 そしてそんなカルマンの姿がモーゼスの迷走に拍車をかけるという皮肉。


【ソーンに怯えるシフ】
よく分からん友情で結ばれているカイとモーゼス。
向き合って話をする二人を見て、頻りに次の三点を口にしたキャンビー兄弟。
①カイがしゃくれている件
②カイが肩パットを使用している件(肩幅広ッ)
③そもそも二人の距離が近過ぎる件
視聴者ですら二人の友情がいつ何時始まったものか分からないのに、カルマンが不信を抱くのも当然です…。
カルマンの言う死に対する恐怖は、生きている意味が見付かっていないこととか、誰かの思い出に残るか否かとか、根本的な部分でカイとはすれ違っているような気が。
カルマンの言い放った「奴等にソーンは出ない」が痛い。


【来週】
「モーゼスどこへいってたの?」BLOOD+第45話。
キャンビー(主に兄)大喜びーのpure&love『手のひらを太陽に』。
僕らは皆、生きている。
45話です。