さようなら2006

今年も本当に楽しい一年でした。
当ブログの開設から春のセンバツ大会まで。
激闘の末に甲子園を去ったダースの背中に、思わず涙したものです。
何の因果か(ほんとにな)追い駆けることになったアニメ、BLOOD+
土曜の6時に数々の名言が生まれ、毎週レビューに追い詰められた僕たち兄弟。
世界が待ってたW杯。毎日が寝不足。テストはついぞ点数不足。
結果「急にボールが来たので」日本はグループリーグ敗退に至りました。
最後に金のジュール・リメを掲げたのは陽気なイタリアイレブン。
ジダン・中田との別れを経つつ、世界を熱気の渦に巻き込んだサッカーの祭典は終幕しました。

そして日本は、斎藤青年に出会った…
誰かの成長を見守る喜びを、我々に与えてくれたのが彼です。
この夏に起こった全ての巡り会わせに、一喜一憂・右往左往のキャンビー兄弟。
心から言いたい『夏の仲間にありがとう』。
素敵な思い出をありがとう。



スポーツとガチホモとカイ・ミヤグスクに彩られた2006年。
一から十まで笑い、ライトに肺炎を患い、共に叫び、待ち、耐え、手に汗握り、眠り、そして喜び。
兄弟愛は深まるばかりです。
誰より兄貴に、ありがとう。
何より兄貴に、来年もよろしく。
皆さんの健康と幸運をお祈りして
2006年に、さようなら。

またね!