どうしてBLOOD+
第45話『手のひらを太陽に』(M5)、又の名を『「何だこのアニメ」って兄貴も言った』回。
ネタ満載でも、納得いかなさ満載。
不条理な展開も、キャンビー兄弟が“モーゼス×カルマン”にベットしなきゃならなかったガチな展開も…。
茶化す気持ちを除いたって、アレを「友情」という枠にはめるのは難しい…という結論に達したキャンビー。
モーゼスにとって、カルマン>カイ…。
友情はあれど、同じじゃない。カイは人間…。
ジェイムズに体許した、か知らないけど、手に新しい武器を施してまでの必死なモーゼス。
もう皆の思い出になってると思うけどな…。
ルルゥに対して、それは優しさじゃない…。
ルルゥも可哀想だけど、なぜモーゼスは死に急いでしまったのか…。
それでカルマンは救われたことになるのか…。
とかなんとか……。
登場初期から目をつけていて、徐々に興味が欠かれていってその内、弟が気に入りだした「モーゼス」というキャラの最後があれ……。
【今週のディーヴァ陣営】
・面白1コマ→
ディーヴァ「何これ…こんなの僕のジェイムズじゃない!」
ネイサン「あら…」
アンシェル「ディーヴァ…」
「いらない!」ってねぇ…ママに愛されない子は悲しいね、グレちゃうね。(笑い事じゃなく)
・ジェイムズの体を気に入ってる姉さん(ガチ…)
【今週の宮城カイ】
・非力
・必死な逃げ様
何がどうして、窓の外へぶっ飛ぶんだ…
それをナイスキャッチするハジ。
一連の流れが少し面白かった。
・「日光浴の最中さ」
ジョークも忘れないカイ・ミヤグスク。
・「ついでかよ」
出た、宮城カイの「○○かよ」語録
・出た、タンクトップ
「シャツは貸しにしといてやる」って…
・「もう誰も泣かせねぇ」
締めは宮城カイ…。
【キャンビー爆笑所】
・アップなジェイムズ
そのスピードも顔も気持ち悪く、怖く…
驚き、脅え、そして爆笑キャンビー(巻き戻し発動)。
悪趣味な男だぜ。
・公園のシーン、画面をジョギングで横切る女性
大胆に画面にフェードインしてきたエキストラがやけに目についたキャンビー(巻き戻し発動)。
録画した人は確かめてみてね☆
次回『あした天気になあれ』。
……………。
そして、ソロモン再び…と。
うなだれていたね…(デヴィッド以来)
花嫁に拒まれたんだもんね…。
そして、ネイサン………?