夏の終わり
高校野球の夏が終わった…。
素晴らしい戦いと共に幕を閉じた甲子園大会。
大きな感動と記憶を残し終わった…。
球児たちの年を追い越したことを再認識した、白球を追い続けるキャンビー兄弟。
でも、この季節になるといつも戻ってくる気持ち…
出来るなら「どっちも優勝でいい」という気持ちになったキャンビー兄弟。
「勝ち負け」を越えたと思うよ…。
何かデッカイものを残して、手に入れていったであろう球児たち。
こんな一生ものの経験をしていることが羨ましく感じる。
今後、何でもやれそうな経験。
とても注目が集まっている斎藤投手。
好青年な大物感漂うエースな顔してるよ。
投げぬいたね。
やたらハンドタオル(ハンカチでなく)ばっかり注目されてるけど、彼の精神力、スタミナ含めたピッチングは凄い。
駒大の4番、本間選手は最後まで抑えられていたね。
最後の打者が田中投手、エース対決になったのがすごい展開というか、皮肉というか…。
9回表の追いつきといい、高校野球は怖い…3アウトのその時まで可能性は残っている。
駒大三連覇、残念…早実、初優勝おめでとう。
勝手な想像したり話作ったりしたけど、お疲れさま。
夏の仲間にありがとう。