相変わらずBLOOD+

第46話『あした天気になあれ』(M4)、又の名を『底の知れないBLOOD+』。




【はかなげソロモン】


・はかなさ通り越して、うなだれ「サヤ…」

・終始、ネイサン「フラれた」連呼

ぎゃぼー!(のだめ)


(僕らの)ソロモン、ズタボロ…ディーヴァ、強い…。

・「バカなシュヴァリエだ」

姉さん……。

なぜ、ソロモンを連れてきたの…。




【サヤとハジ】


・「私のために…」

 「ごめんね…」


サヤの十八番(若干、イラ)。

そして手を握るハジ(二人の世界)。

・フォローなハジ

・「―私はこの手であなたの明日を奪いましょう」


なんて重い悲しい忠実な愛…(て、気持ち悪い?)
どうスか?たった一人の「項愛会」会長さん…。




【真央を中心に置いて】


・サヤとハジを見て、唖然

・「相手が悪すぎるかなぁ」

レベルの落差を描かれるカイ・ミヤグスク。

いつもカイがバカに見えるなぁ。

・「あのさぁ、カイはサヤにちゃんと告ったわけ?」


カイ、絶句。


・カイ「それに今、それどころじゃねぇだろ」


サヤを好きなことは否定しないのね。

・脱力顔で外出するカイ


→サヤとハジ愛の現場に遭遇

つーか、まだ手握ってたんね。


・真央に敬語なサヤ(だったっけ?)

・今や、サヤを「音無」と呼ぶのは真央だけ

・真央の分かりやすい仲介

・サヤとハジの「私、ですか…?」

言い方同じ。

・真央の強引さに戸惑い、不安げハジ

ハジ「サヤ…」

サヤ「大丈夫、カイもいるし」

そうじゃないよね、ハジ。

忠実、シュヴァリエ


・本当に雑用、ハジ


“買い物=口実”ネタといい“電球交換”といい、「魔女の宅急便」を(勝手に)連想する。

しかし、電球を換えるハジの図って。

真央に加え、ルルゥの言葉に「…わかりました」と言いつつ、内心イラッとしてるって。


というかルルゥ、前回仲間が死んだのに割りと普通ですね。

「ホクロが一個増えた」くらいにしか思ってないような感じ、か…
(※リク、シュヴァリエ化時の弟のレビュー引用)



・「それって大変なことじゃん!」

真央を見すぎな一同。

・コーヒー再び

「正義の味方」

・真央が頼んだ買い物の内容…



【赤い盾あれこれ】


・出た、記者

・復活、デヴィッド隊長


いつまで“不死身の男・デヴィッド”を推すんだ、ルイス。

・出た、ジョエル

・本当にあっさり仲間に戻ってるジュリア




【外のあれこれ】


・若干、アメリカを皮肉るセリフも垣間見えた“実に素晴らしい計画”


なんて計画だ…。


ぎゃぼー!(二回目)

あっさり繭(子供)誕生。




【サヤとカイ】

・デートに興味night(夜ちゃうし)

「動物園」のときの話を今更…感あり。

・サヤ「カイは私が守るから」

男前、サヤ。

出た、魔法の言葉。

テンション高い。


買い物を楽しむ二人ってか…何か前にもこんなワンクッションが…これからある地獄絵図?の前触れのヨカーン。


・サヤの好きな色=ピンク


ピンクな鍵…。


・「ずっとこの時間が続けばいいのに」


サヤに「成長」「決意」「自覚」なし。


・カイ「一緒にいてほしいんだ」

あら、プロポーズ…?

鍵作るところ見せて、鍵渡す…。


・「明日も晴れるかな」


え………?
(カイとキャンビー心の一致)

「決意の夕暮れ」…ですか。




次回『全ての血を超えて』。

―邪魔をするな、ソロモン!

汚い声☆

ジェイムズの復活の意味って…。

どんな話なのか、底が知れない…。

マジで転機になあれ。ソロモンも、転機になあれ……あと4話。