前回のBLOOD+

ミミズだって、オケラだってBLOOD+第45話『手のひらを太陽に』。
又の名を『ガチホモに1000点ベット〜友達のままじゃ居られない〜』の回。
※8月23日の兄貴の日記と併せてご覧下さい。


アニキと見る、BLOOD+
皆みんな、生きているから友達だから…人間に限らず、蔑ろにされて良い命なんて一っつも無いと思うんですがねぇ。
という訳で、キャンビー兄弟はおろか全国の視聴者を尽く脱力させた『手のひらを太陽に』。
ある意味pureだったし、まあ、loveだったんじゃないですか、兄さん。


ルルゥの心の傷は、深い…。
モーゼスはルルゥに希望を見て、一人残すことを決めたようだけど…
正直、そんなもんは優しさでも何でもねぇです。
ガチホモ説だの「今、マントの中で、キスした…」疑惑だの何だので、モーゼスの退場を悲しむ間もキャンビー兄弟には与えられねぇです。
お前らに手向ける花もねぇです。
もう誰も泣かせねぇです(カイ・ミヤグスクです)。
……兄貴が押さえるべき所を押さえてくれたので弟の感想は、こんなもんで…。
手抜きじゃ、ねぇ、です。
……こんなの、僕のジェームズじゃねぇです(ディーヴァ様です)


【次週】
BLOOD+第46話『あした天気になあれ』。
そろそろスパート、スタッフにお願い『あした転機になあれ』。
明日のBLOOD+が、愛好家の皆さんにとって一つの転機となりますよう。
スタッフ様に、お願い。