嵐を呼ぶ、BLOOD+

第44話『光の中に』、最終回へのマジック点灯!

又の名を『思い出だけではつらすぎる
〜翼手にも人間にもなりきれぬシフの心を何に例えよう〜』(長…)


キャンビー兄弟の予想通りの視聴者のリアクションを得た回…。


シフがまだ“謎のマント軍団”だった頃が懐かしい。



【今週のシフ】

・冒頭のルルゥ、「可愛くなぁい!」

・親戚の子供のように人んちでテレビ見ちゃうまでに懐いちまった、ルルゥ

・マントを深く被ったカルマンがちょっと男前
(兄弟、同時の発見)

マント有りきか、メガネ有りきかというキャンビー論争。

・卓袱台を愛用するシフ

・モーゼスの「卓袱台すべり」
(卓袱台返しならぬ)

・モーゼス「バカ!(以下、省略)」



【今週の宮城カイ】

・「シフはもう敵じゃねぇ」

バカの一つ覚えみたいに主張してた頃があったね。

・「生き物を弄んでやがる…」

・「サヤのじゃダメなのか?」

どうにも「サヤの血を使えばいい」という発想が抜けない彼。

・さらにモーゼスの「信頼」を得た模様


次に生まれてくる時は、カイのそばに生まれたいモーゼス…。

・定着しつつある“カイ・ミヤグスク”

・シフの喧嘩の種になる

・「な、そうだろ?」「よし、行くかぁ!」


「行くぞ、相棒」などと並ぶリーダーキャラ発言。

カイの“リーダーキャラ発言全集”を作ることをここに提案する。



【今週のまとめ】

・意外と重傷、“不死身の男”デヴィッド隊長

・ハジの家族は音楽隊…?


彼が所構わずチェロを奏でてしまうのも分かる気がする…。

・ルイス「打つ手なしか」


意外とデリカシーない。今回はピザを食す。

・ジェイムズはもういいんじゃないかなぁ


カールと同じような武器を身につけ復活。

シフを取り込むという姑息な手を使わなくても、赤い盾は突き崩せる気がするよ。




次回『手のひらを太陽に』。
(タイトルだけ)
キャンビー的にキターー。

※すごく(更に)私情なお話。

僕らはみんな生きている〜

あのピュアでラブな名作(?)のワンシーンが蘇るよ…ね?弟。


でも、そんなサブタイトルの次回の内容は、ピュアもラブも関係ない…。

ある意味、その要素もなきにしもあらずだが…。