あいらぶBLOOD+


BLOOD+が大好きという意味ではないよ、一応。

『束の間、ニューヨークHoliday』という事で。

前半は終始、エロス?が漂っていた感ある今回…キャンビー兄貴です。



(晴れて?)変態兄弟から離脱できたソロモン…。
そして、ネイサン昇天…という事でね。
夕方6時(ともすれば)家族団らんの時刻に冒険心いっぱいだね、BLOOD+
(最終回には、物語の冒険死が待っている…?)




冒頭、またサヤのお色気?寝顔から…(最近、寝てばっかだな)。
何かサヤとハジが無駄にエロイ雰囲気…サヤのシャワーシーンに、色気もカイのシャワーシーンほどの突拍子も感じなかった。

サヤは弱ってるのを良いことに、ハジに頼りマクリスティね(古…)。





ソロモンはディーヴァの血が流れている割には、ディーヴァへの執着が他の兄弟より薄いよね。サヤのどこに、そんなに魅力を感じているのか…(皆が知りたい事)。そして、それは愛なのか…?

ソロモンがシュヴリエになった理屈も分からない。シュヴリエ兄弟の方が、よっぽど酷いことしてる気がするけど。


……また語っちゃった…。

一通り語ってから我に返るパターン…キャンビー兄弟です。

何だかんだで十分、二次元の世界に入り込んでる(?)、感想だって本意気(まぁネタにね)…キャンビー兄弟です。


いつのまにか、ソロモンの特徴だった白いスーツが黒に変わってる…状況の変化を表わしてるのか(そんなポイントあまりいらない)。
今日もはかなげ、欧米風、紳士的。

シュヴリエになる前の若きソロモン(年変わってないだろうが)。医者だったのか…。
やっと、少しだけ過去が紐解かれた。


「サヤと共にいきます」って、そんな一方的で大丈夫?後々、悲しいことにならないように…人と虫とは一緒には暮らせないのだよ…だよ?


ディーヴァの全裸の寝姿は、アンシェルの趣味としか思えないね。
アンシェルの血を吸うディーヴァが、ゴリがコントでやってたトカゲの動きみたいだった…(うん、分かりにくいネッ)。


結局、ソロモンとアンシェルは兄弟なの?
「さらば、ソロモン・ゴールドスミス」ってそこかぁ…(ヒヤヒヤさせるぜ)。


ソロモンの手、接着式?
拾って付けるところは見せないで欲しかったな。
アンシェルの眼力?だけで手が吹っ飛んだ…。

シュヴリエの戦いって凄いのね、サヤたちなんぞ及ばねぇ。
姉さんの一声で戦い止まるんだ…ある意味すごい奴だよ。


ジェイムズがOPにいたのはそういう事だったのね(伏線マスターめ)。
まぁ、地下に落ちたくらいじゃ死にそうにねぇが、自力治癒のシュヴリエがあんな延命装置に入っているなんて…。





う〜ん、サヤもディーヴァも寝てばっかりだネッ☆


サヤ、cool girlを装っていても夢の中は、以前のサヤのよう。てか、戻ってきてないか?



カイが一方的に喋りながら部屋に入ってきた時の、
「二人きりの空間を邪魔された」(?)と言っているようなハジの視線…(深読みキャンビー)。
空気の読めないカイが、ガサツにアホ面(言いすぎ?)でサヤを起こそうとして、ハジに止められる……

吹き出すわ。
カイには「バカ」と同時に「天然」の称号も与えよう…(私がハジだったらシバきたいわ)。
で、ハジ去るのか…。



ハジは、サヤがカイ達と行動した方がサヤのためだと思ってるから、自分の気持ちを押さえて?そうサヤに助言してるんじゃないか…、とかまた(気持ち悪い)深読みキャンビー。

(ところでこのアニメ、そんなに深いの?)




終盤、自由の女神でニューヨークにいる事を思い出した。
そして出た、ハジのチェロ。愛でる項が奏でるチェロが…(使い方おかしいね)。
オイオイ、どこで弾いてやがんだ…「屋根の上のチェリスト」。タイミングよく、パトカーの音がしたからハジの奏でるチェロが近所迷惑、とかそんな深読みしたよ…。




まぁ、話はたいして進みませんでしたわ。

改めて、ED。
制服姿でカイがサヤにヘルメットを付ける画、何か青々しいというか。




そうか、真央が沖縄飛び出して二年もなるのか…。

今までの生活捨てて飛び出すには結構、安易な理由だったよね…(若気の至りか)、そんなに好きか…。
そして、記者とは本当に何もないのか…。
でも今更、真央の「居場所」にスポット当てられても…悪いけど正直、どっちでもいいかも…。

「居場所」って、サヤがちょっと前にウロウロしてたテーマだよね…。真央のことだから、そんなにネチネチはならない気がするけど(サヤですら、そんなダイレクトにサブタイトルにならなかったのにね)。




まぁ、深読みに始まり深読みで終わった感想でしたけど…

Kかぁ〜…このOP、EDで一年締め括るわけだ、へぇ〜(まぁコケ気味だ、ね)。