見た目は２０歳、お肌は曲がり角、精神年齢５２歳

……その名はキャンビー弟。

今週のコナン、酷かったナァ…。
前後編にした意味がほとんど感じられなかった。
ちょっとテンポ上げれば普通に一話で事足りる内容だったよね。
山のように溜まった洗濯物連中を始末しながらの、完全なる片手間視聴でした。
でも、クラス担任と少年探偵団と警察との板挟みに遭うコナンには正直……moemashitaゲフゲフッ。
作画のクオリティには敢えて口を挟むまい（映画とブラックジャック21が神過ぎるんだと思うことにして）。
それより、来週ですよ!!
「遂に上戸彩キターーー。コラボ作品キターーー」と、棒読みでお願いします。
オロナミンCでアテンションプリーズでアパマンショップで名探偵コナンだ。
こうして見ると凄いバイタリティだな、オイ。
次の月曜は「こないだのアレ、とんだドキュン企画だったね…」とか、決して言わないよう努めます。
そして我らがカッペーこと山口勝平の活躍に期待。

【ひとつ報告を】
白鳥刑事の似顔絵※を添えたところで、『鎮魂歌』に『レクイエム』とルビ振ったところで、劇場版名探偵コナン『探偵たちの鎮魂歌』の試写会チケットは当たりませんのでご注意下さい。
※この場合問題視すべきは似顔絵が白鳥刑事のものであったということよりむしろ、送り主の年齢（ちゃんと二十歳って書いたよ。まじめが肝心）によるところが大きいかと思われます。よって白鳥刑事の作中における半端極まりない立ち位置や、この世のものではない髪型を責めるべきではありません。皆さんがもし、白鳥刑事の似顔絵を添えて劇場版名探偵コナンの試写会に応募する機会がありました際には、年齢を偽って担当者を華麗に欺く、いわば陰謀（ストラテジー）に陥れることをおススメいたします。

という訳で…かなぐり捨てた羞恥心の甲斐もなく、チケットは私の手元には届かなかった。
哀れな自分に鎮魂歌（レクイエム）だ――……。
コナンネタ引っ張りすぎのキャンビー弟でした。