スネオヘアー


(ベタですが)アニメ『ハチミツとクローバー』。

Ⅱに入ったハチミツとクローバーを今さら語る。

そんな乙女なハマり方ではないけどね。
程よいリアル感、ゆったりした空気(ギャグもあり)、良い言葉たち。

何か切ないいうか悲しいいうか温かいいうか…

(一般的にいう)片思いのストーリーの部分に対してというより“人”の描かれ方、“人間交流”に対して…。

その人間関係が羨ましくすら感じる(移入しすぎか)。
見事に二次元の醍醐味にハマる。

共感といえるほどではないが分かったり…

そして、ここで語りたいのは音楽。

音楽はデカイね。

音楽の使い方も良い。

EDはⅠに引き続き、スネオヘアー

前回の『ワルツ』が良くて、無いに等しかったスネオヘアーのイメージが変わった。

こんな繊細な歌、うたうんやぁ…って。

曲を耳にすることもあまりなかったし、一回出たHEY×3での記憶くらいしかなかった。

二曲くらいしか知らない(しかも、どちらもハチクロ)のにスネオヘアーを語るのはアレだけど、
良いんです!!

どうもメロディ、詞は繊細いうか切ないいうか、もの悲しさを含むいうか…

ハチクロ用の書き下ろしだからかと思っていたら、他の曲も少しだけ見ると全体的に世界観は同じような感じがした。

「一体、いつまで同じ言葉を抱え込んでんだ」って歌詞が何か、キタね…。

他の曲も聞きたいと思う。

案の定、薄っぺらミーハー感想になってしまった…的外れなこと言ってたらごめんなさいよ(自信なさすぎ)。
兄貴でした。

弟への私信→
スペシャルエディション〈前編〉撮り忘れた…!!後編は撮るよ。