オヒサシBLOOD+


毎度お馴染み、夜更かしキャンビー兄貴です。





―サヤはカイの何なのか?カイは、サヤに妹以上の複雑な思いを抱いている、のか……状況が複雑すぎて一口に“家族”と言えないチェリーな心境なのか(チェリー押しすぎですか)。




久々のシフ登場。初めて見せる、あのアットホームなやりとりは何だろ。新兵器の仮面の下は『タイプ・モーゼス』(微妙だね…)。
助けを求められるほどサヤって強いのか…(血が決め手なのが強味だったりか)。


びっくりした場面→モーゼス串刺し。


不細工キャラ短命の方式により、三人となったシフ(ハゲがよぉ…)。




そして、早めのデヴィッド復活。まだまだ元気な40代(かは知らんが)。


面白かった場面→

デヴィッド:ロンドンに出かけてくる。

カイ:て、歩いてか?!

デヴィッド:そんな気分なんだ…


(どんな棒だよ、ならぬ)どんな気分だよ…。


無意味な赤い盾も再興の兆し(デヴィッドは長官に忠実なんだ)。



そっちのお兄さん=ハジのチェロも復活。―私はいつでもあなたのために弾いています…きゃはは。
重い口ぶりはハジだけでいいよ…サヤ。





「これ、かわいい」発言からも、DIVAことディーヴァは、リクの顔をもらっただけみたいね(合いの子かと思ったら…リクというよりサヤに似て見えるんだけど)。

そして、変態シュヴァリエ兄弟勢揃い。
(3人目、いや4人目の…?※ちなみに今のサヤも片足入りかけか)ドSのアンシェル兄貴に逆らえない柔肌・美形ソロモン(サヤのこと、明らかに残念そうだったよね)。気持ち悪い容姿に変幻自在のバカ・カール(「俺が殺る」キャラ、お腹いっぱいだね)に相変わらずオカマなネイサン、マザコンの気・ジェイムズ…とそれぞれキャラも確立してきたね。





サヤは一年の間に色々あったと言いつつ、結局何もしてない気がする(心境の変化はあるも)。
いい意味でも悪い意味でも根っこの部分は変わってなくて…何だかんだで手貸しに行くと思ったよ。小さい人間関係の形成はいいから、もっと話の核にグイグイ食い込んでいってよ(終わるの?このアニメ)。




オカマしゃべりの予告、『次回、BLOOD+…』の後に『キショッ…(byジェイムズ)』を入れてほしかったね。





話は変わって、
ついに『NANA』に、石田(シン)登場。エロボイスはシンには合ってない(ちょっと気持ち悪くすらあった)。アスランといいジョエルといい…薄々、思ってはいたけどね(アスランのイメージ大が悪いのか…)。